株式会社 BLUE OCEAN INT.の吉川です。
前回は「酸素」と「活性酸素」
について少しだけお伝えしました。
どうも人の身体にとって
酸素はエネルギーになるのですが
体内に取り込むことで
活性酸素となって自分自身を傷つけてしまうようです。
「じゃあ、
活性酸素をなくしてしまえばいいですよね」
となってしまいそうですが、
実はそんな簡単な話でもなく、
活性酸素は外から入ってくるウィルスに対して攻撃をしてくれます。
ウィルスを攻撃してくれないと
私たちの身体はどんどん侵されていきますから
やっぱり必要ではあるみたです。
ですが、その活性酸素には
実はもう1つの呼び名があります。
それが
『フリーラジカル』
というものです。
ただし、この呼び方は
活性酸素に対しての呼び方ではなく
活性酸素みたいなものたち全部に対しての
呼び方です。
活性酸素は普通の酸素と比べて
安定していません。
ちょっと難しくなるので
しばらく読み流してもらってもOKです(笑)
さ、話を戻して、、、
酸素のように安定していない活性酸素は
スキがあったら安定してやろうと
いつも何かを狙っています。
活性酸素を安定させるには
電子が1つ必要になります。
フリーラジカルとは
「電子が足りないせいで、
他の分子から電子を奪い取る力が
高まっている原子や分子」
のことを言います。
つまり、自分が安定するために
何か他のものをサビさせようと
必死になっているものなのです。
だから、相手がウィルスだったら
ウィルスを撃退(サビさせて殺す)しますし
人の身体なら老化(サビてダメージを負う)させます。
このフリーラジカルが多くなると
癌の原因になったり老化が進んだり
してしまいます。
なんとなくでも良いので
「フリーラジカル」
のイメージを持ってもらえたでしょうか?
癌や老化の原因になるのに
人間の身体を守るためには
活性酸素が必要になるっていうのも
皮肉なものですね。
では、どうすれば私たちの身体は
一番健康な状態でいられるのでしょうか?
それは、
『適度に活性酸素がある状態』をキープすることでしょう。
活性酸素が多いと、身体を酸化させて
ダメージを負わせてしまうのなら
活性酸素が少ない状態ならOKです。
ということは、
活性酸素に電子を渡すものがあれば
私たちの身体は健康を維持できると
思いませんか?
電子を渡す。
電子を身体に取り込む。
そして「酸化」の反対である
「還元」を促してあげる。
この還元反応を起こしてくれるのが
プロトン水であり
私たちがご提供させていただいている
e−nazuma7(イナズマ7)です。
e−nazuma7を身体に取り込むことで
電子が身体に行き渡るのです。
身体の中ですでに足りていない電子を供給します。
活性酸素が動き回るよりも
e−nazuma7が電子を身体に
渡しまくります。
これがe−nazuma7(イナズマ7)を
飲めば飲むほどに
身体が元気になってくる理由の1つです。
さあ、今日も
e−nazuma7(イナズマ7)を飲んで
身体の酸化を無くしてしまいましょう!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
それでは、次回をお楽しみに!
株式会社 BLUE OCEAN INT.
吉川 蓮司